現場レポート

2022.12.08

サッシ周りの処理方法

事務所にいるより現場が大好きな河合工務店の河合です。名古屋市新築工事現場では外壁工事が進んでいます。以前にもお伝えしましたが、実は雨漏りが最も多いのは開口部周りだそうです。最近は雨が降り出すとたたきつけられる大雨が以前よりも多くなりました。その為、外壁部分に雨が直接かかるケースが増えています。外壁の下に透湿防水シートを施工しますが、サッシ周りは切り欠きます。その下処理をきちんと理解して施工すればいいのですが・・・。河合工務店ではその道の専門家に指導を受け、マニュアル通りの施工しています。

 

軒先金物になる部分にも一工夫して施工しています。

木下地の設置工事の現状確認も行います。

 

屋根工事もほぼ完了していますので足場部分にはシート養生。シートは裏側にパッキン材のついたものを使用。

 

ここ最近は本当に日が暮れる時間が早く、5時過ぎには真っ暗。明日は一宮市で上棟です。天気のよさげなので少し安心しています。