現場レポート

2021.11.02

ハイクリーンボード 稲沢市

河合工務店の河合です。稲沢市新築工事現場では天井、壁部分にクロスの下地部分になるプラスターボードを施工します。河合工務店では性能のいい家をさらに良くするためにハイクリーンボードで施工しています。

メーカーは吉野石膏。名称はハイクリーンボード。シックハウス症候群の原因でもあるホルムアルデヒドをこのハイクリーンボードが吸収、分解してくれる優れものです。値段は通所のプラスターボードより少々高くなりますが、より良い生活空間を作るためには切り離せない材料の一つです。

水回り(洗面室、脱衣室)には耐水プラスターボードを施工しています。

今週末には大工工事も完了してきます。来週からクロス仕上げ工事が始まります。どんどん工事が進んでいきます。外部ではスタッコフレックスのこて仕上げも完成。

スタッコフレックス?あまり聞いたことがないと思います。

1982年にアメリカで開発された高意匠塗り壁材です。超微弾性の材料の為、ひび割れに強いとされています。それに高耐候性であるため、長寿命で経済的。期待耐用年数も20年とされているので塗り替え回数も大幅にダウン。そして透湿性・防水性に優れているので家を長持ちさせる。とパンフレットに書いてあります。仕上がりもいい感じですので、是非見たい方連絡お待ちしています。