【見学会】高さが広がりを導くL字の家

1/24(土)・25(日)
光と高さが、暮らしをひらく住まい
玄関に入ると、ホールの先にまっすぐ視線が伸びていきます。
タイル張りの床が奥へと続き、その先の吹き抜けが一気に空へとひらけることで、実際の面積以上の広がりを感じられる住まいです。
L字に構えた建物は、外からの視線をやさしく受け止めながら、
室内では庭・空・東側の緑へと視線が抜け、奥行きを重ねるような風景が生まれます。
LDKの中央に立つと、
無垢の床、吹き抜けの高さ、そして大きな窓がつくる明るさが連なり、
どこにいても心地よさが続いていくのを感じていただけます。
この家ならではの “高さの広がり” と “奥行きのある景色” を、
ぜひ現地で体感してください。
イベント予約する【開催地】愛知県丹羽郡扶桑町
【開催日時】 1/24(土)・25(日)
【時間】10:00~18:00
【ご予約】完全予約制 (参加費無料)
事前にご予約をお願いいたします。ページ下部のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。後ほど、担当者よりご連絡させていただきます。お施主様の大切なお住まいをお借りしての見学会です。 当日は手袋とスリッパの着用にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
*手袋とスリッパは弊社で準備しております。
見学会の見どころ


見学会です
光と緑を取り入れたLDKの心地よさを体感したい方
図面ではわからない奥行きや抜け感を確認したい方
高断熱・高気密の快適さを実際に感じたい方
こだわりのポイント
LDKの中心にある吹き抜けが、縦方向へ大きな広がりをつくります。
光が上から降りそそぎ、実際の坪数以上のゆとりを感じさせてくれる空間です。
建物をL字に配置することで、外部からの視線をやわらかく受け止めながら、
室内では庭・東側の緑・空へと視線が重なるように抜けていきます。
陽の入り方や影の落ち方が、時間とともに変化するのも魅力です。
吹き抜けのあるLDKでも、高断熱・高気密の性能で冬の室内は温度差が少なく、やわらかな暖かさが続きます。
家の中のどこにいても落ち着いて過ごせる心地よさを、現地で体感していただけます。
※写真はイメージです
建築家
庭窓の家
・1Fと2Fのバランスから、風呂水回りは1階、書斎を2階としました。
・土地の将来利用と分筆、前面道路からのプライバーから玄関アプローチを北側に配置。
・エントランスから土間が続き、その先に窓から庭が見える。
・土間エントランスを挟んで、水回りとLDKをゆるやかに隔ています。
・キッチンは土間を介してアイランド配置に。LDKからも東庭が見ることができる。
・建物形状をL型とし、前面道路に目隠し塀を設けることで、周囲の視線を閉じつつ、南西側の景色を落ち着いて楽しめるリビングと庭としています。
・リビング上部は吹き抜け。階段はささら鉄骨のイメージ。一部、梁を現しとし、広がりを。
・LDKから様々な庭や空を風景を窓が切り取る。
・2Fスタディーコーナーからリビングを見下ろす。

建築家/白子 秀隆(Shirako Hidetaka)
1976 神奈川県生まれ
1998 東海大学工学部建築学科 卒業
2000 東海大学大学院工学研究科 修了
2000 インターデザインアソシエイツ 入社
2000 若松均建築設計事務所 入社
2008 株式会社白子秀隆建築設計事務所 設立
建物の性能
・延床面積:89.43㎡(27.04坪)
・UA値:0.38W/㎡K(断熱等性能等級6)
・C値:0.2㎠/㎡
・耐震等級:3(許容応力度計算による)