現場レポート
2025.05.21
基礎工事 型枠設置工事 稲沢市
咳、鼻水が止まりません。
完全復調にはまだまだ遠い。
現場人間、河合です。
稲沢市新築工事現場では、先日基礎配筋検査が終わりましたので今日から型枠設置工事を行っています。
河合工務店では外断熱基礎を採用していますので、当たり前ですが一体打ち基礎工法。
ベース部分と立ち上がり部分を同時に施工することで、ジョイントレス基礎を造っています。
通常の基礎工事ですとベース部分を一回打設して、立ち上がり部分を造っていきます。その為、ベース部分と立ちあがり部分には隙間ができてしまいます。シロアリはその隙間を通って基礎内に侵入。それを防ぐためにベース部分と立ち上がり部分のコンクリートを同時に打ち込むことで隙間をなくします。文章にするとこんな感じ。
わかりにくいかもしれませんので、工事写真をお見せします。
基礎の型枠を浮かして、設置してすることでジョイントレスになります。
明日最終確認、金曜日にコンクリート打設工事を行います。
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