コラム

2025.05.01

河合工務店の家づくり、いくらかかる?

河合工務店の家づくり、いくらかかる?

「家づくりって、いったいいくらかかるんだろう?」
「自分たちの予算で、どこまで希望が叶えられるのかな…」

そんなふうに、お金のことが気になって家づくりを迷っている方へ。
河合工務店では、そうしたお金の不安や疑問に正面から向き合い、家づくりでかかるお金についての考え方を、YouTubeで公開しています。
このコラムでは、「お金のはなし」の動画でお話している内容を一部ご紹介いたします。
 

電気代1万円で、ずっと快適に暮らせる家?

河合工務店の一宮モデルハウスでは、スタッフが実際に生活しています。
夏も冬も24時間エアコンをつけっぱなし。それでも電気代は月に約1万円。
一般的な家庭では、エアコン3台稼働で月に2万円以上になるケースもあります。
この差は、断熱性能と気密性能によるもの。

  • 年間:約10万円の差
  • 10年間:約100万円の差

つまり、建てるときのコストだけでなく、暮らし始めてからのランニングコストにも、大きな違いが生まれます。

■コラム「家づくりの記録」
【一宮の家】太陽光発電の恩恵🌞|(株)河合工務店|一宮市で建築家と建てる新築・注文住宅

 

正直な価格と、家づくりのスタンス

河合工務店では、値引き交渉を前提とした価格設定はしていません。
最初から、誠実な価格をご提示すること。
それが、お客さまと信頼関係を築くうえで、もっとも大切だと考えているからです。

材料や構造にしっかりお金をかけ、”価格以上の価値”を感じてもらえる家づくりを目指しています。
動画では、その考え方をスタッフの言葉でお届けしています。

 

見えないコストまで見据えて、一緒に土地探し

土地の価格だけでなく、その土地で建てることによる“見えないコスト”も重要です。

たとえば…

  • 水道の引き込み距離が長くて工事費が高くなる
  • 土を盛ったり削ったりする造成工事が必要
  • 条例の制限で希望の間取りが建てられない

河合工務店は、こういった見落としがちな部分も、建築の視点から事前に確認・調査し、家づくりアドバイザーが一緒に土地探しを行って、安心の家づくりをサポートしています。

 

住宅ローンも、私たちが並走します

住宅ローン選びも、意外と難しいもの。
河合工務店では、お付き合いのある銀行をご紹介し、下記のような点も含めてご相談に乗ります。

  • 金利の比較
  • 団体信用保険の内容
  • 返済期間や保証の違い

初めてのローンでも安心して進められるように、“お金の専門家”としてもサポートいたします。
動画では、実際の土地相談や資金計画の考え方についてご紹介しています。

 

“トータルで考える資金計画”が、理想の家への第一歩

建物本体だけでなく、家づくりには以下のような諸費用も発生します。

  • 地盤調査・改良工事費
  • 外構工事費
  • 行政への申請費用
  • 登記費用
  • 引っ越し・仮住まい費用

河合工務店では、家族ごとの状況に応じて、“どれくらい借りられるか”ではなく、“どれくらいなら安心して返せるか”を重視した資金計画をご提案しています。
「何に、どれだけかけるべきか」を一緒に考えることが、後悔のない家づくりにつながると考えています。

■家づくりのコスト「この先の暮らしに無理のない資金計画」
河合工務店では、最初に資金計画で予算を決め、ご希望の予算内で理想の家づくりしています。

 

価格ではなく、“価値”で選ぶ家

30坪・総2階建ての建物で、建物本体価格の目安は税込3,000万円前後(諸費用別)。
数字だけを見ると高く感じるかもしれませんが、私たちは「暮らしの質」まで見据えて家をつくります。

実際に、2022年〜2024年に河合工務店で建てられた家の価格帯(建物価格(税込))を見てみると…

一番多いのは【3,200万〜3,400万円】のゾーン。
建物の性能や暮らしやすさを重視しながら、無理のない価格で家づくりを実現されています。

このように、「性能」も「価格」もバランスよく納得して建てられる家を選ばれている方が多いのが、河合工務店の家づくりの特長です。

「家は建てて終わりではない。住んでからが本当の始まり」
だからこそ、長く快適に過ごせる“価値ある住まい”を提供することが、河合工務店の使命です。

 

📺動画でご覧になりませんか?

河合工務店のYouTubeチャンネルでは、

  • モデルハウスで実際に暮らすスタッフの声
  • 建築家との家づくりの裏側
  • 実際に建てたお家のルームツアー

など、ページでは伝えきれない“暮らしの空気感”をお届けしています。

河合工務店公式YouTubeチャンネルを見る

大きな決断の前に、きちんと知ること。それが、安心の家づくりにつながります。