【モデルハウス見学会】28坪の平屋

開催中
建築家とつくる、28坪の平屋
中庭に射しこむ光。
軒下で過ごす、やわらかな時間。
ワンフロアでつながる家族の気配と、勾配天井がもたらす開放感。
日常に、静かな心地よさを添える平屋です。
【開催地】愛知県北名古屋市
【開催日時】開催中 ※火・水休み
【時間】10:00〜18:00(最終受付17:00)
【ご予約】完全予約制
事前にご予約をお願いいたします。ページ下部のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。後ほど、担当者よりご連絡させていただきます。
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見学会の見どころ


見学会です
家族と一緒に過ごす時間をふやしたい方
暮らしに自然を取り込みたいと考えている方
住み心地にも見た目にも、しっかりこだわりたい方
こだわりのポイント

階段のない平屋は、家のすみずみまで目が届きます。
リビングやキッチンからも家族の気配を感じられ、自然と声を掛け合える距離感。
自分の時間も守りながら、つながりを感じられる住まいです。

間口7m・奥行き30mの細長い敷地に、小さな中庭を計画。
やわらかな光と風が家の奥まで届き、抜け感のある空間で、趣味や読書など、ゆったり過ごす時間に心地よい場所です。

最大高さ3.3mの勾配天井が、空間に大きな広がりを生み出します。
木のぬくもりと落ち着いた照明計画で、昼も夜もくつろげるLDKです。
建築家
modern長屋
計画地は、古くからある住宅地の一角にあり、周りには立派な長屋門を構えるお屋敷やお寺がいくつもある周辺環境で、前面道路は狭く、人通りも少ないことからプライバシーへの配慮はそこまで気にしなくてよい反面、間口は狭く南北に極端に細長い典型的な長屋敷地で、ロケーションも全く望めなかった。
「たまり」を配置するため、建物をセットバックして計画した。また生活様式の変化から「中庭」を建物の中心に据え、そこを起点に南側はパブリック、北側はプライベートな用途に明確に分離した。また、中庭への採光から寄棟の屋根形状とし、太陽光パネル積載に配慮するため、棟部をずらした事で不等辺三角形を形成し、nicheなファサードとした。
建築家/田辺 真明(たなべ まさあき)
1972 愛知県生まれ
1996‐2003 石川設計綜合企画 設計業務
1998 東海工業専門学校 夜間部 建築工学科 卒業
2003‐2013 地元工務店勤務 設計業務
2013 田辺真明建築設計事務所 創業
2021 田辺真明建築設計事務所株式会社 設立
建築実例:薪ストーブで暮らすワンルームの家 , 高台にたつ家
工務店×建築家が語る見どころとポイント
建物の性能
・敷地面積:215.41㎡ (65.17坪)
・建築面積:97.30㎡ (29.43坪)
・1F床面積:91.08㎡(27.54坪)
・UA値:0.34 W/㎡・K
・C値:0.3㎠/㎡
・耐震基準:耐震等級3(許容応力度計算による)