【建築現場見学会】完成前にしってほしいこと

9/20(土)・21(日)
完成する前だからこそ、知っておきたいことがあります
家づくりを考えはじめると、住宅展示場やモデルハウスを見に行く方は多いと思います。
でも、「建てている途中の現場」を見る機会は、意外と少ないのではないでしょうか?
今回の建築現場見学会では、河合工務店が現在建築中のお家をご覧いただけます。
まだ内装が仕上がる前の状態だからこそ、家の土台となる「構造」や「断熱材」など、完成後には見えなくなる大切な部分をご確認いただけます。
たとえば、夏も冬も快適に過ごすための断熱や、空気をきれいに保つための気密施工。
地震に強く、長く安心して暮らせるための構造の工夫など、ご家族が安心して暮らせる住まいを支えているものが、目の前に広がります。
職人の丁寧な仕事や、家がかたちになっていく過程を実際の現場で見ていただくことで、家づくりに対する考え方や、「わたしたちが大切にしていること」が伝わればと思っています。
当日はスタッフがご案内いたしますので、家づくりに関する疑問や気になることも、どうぞお気軽にご相談ください。
ひとつひとつのご質問に、丁寧にお答えさせていただきます。
これから家づくりを始める方にこそ、見ていただきたい見学会です。
ぜひこの機会に、現場でしか味わえない“家の本質”を感じてみてください。
【日程】9/20(土),21(日)
【時間】①10:00~②14:00~③16:00~ 各日3回、各1組様限定
【開催地】一宮市
【服装】汚れてもいい服装をおすすめします。
サンダル・ヒールでのご参加はお控えください。建物のご見学中は安全を考慮し、ヘルメット・上靴をご着用いただきます。(ヘルメット・上靴は弊社でご用意しております)
【ご予約】完全予約制(参加費無料)
事前にご予約をお願いいたします。下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。後ほど、担当者よりご連絡させていただきます。
見学会の見どころ
建物の安心を支えるのは、目に見えない「基礎」。
河合工務店では、地盤の揺れに強い一体打ちのベタ基礎を採用し、湿気やシロアリの侵入も防いでいます。さらに、外周部に断熱材を入れる「基礎断熱」で、床下から家全体をしっかり包み込む構造に。普段見えない部分だからこそ、現場での確認が安心につながります。
長く快適に暮らせる家に欠かせないのが、劣化しにくい断熱材。
屋根・壁には、高性能で耐久性にも優れた「フェノールフォーム」を使用しています。パネル状なので施工にムラが出にくく、壁の中に隙間ができにくいのも特徴です。「結露の心配がない断熱」も、実際の施工現場を見ることで実感いただけます。
せっかくの断熱材も、わずかな隙間から熱が逃げてしまっては効果が半減してしまいます。
河合工務店では、断熱材のわずかな隙間や建材の接合部まで、職人が手作業でコーキングや断熱スプレーを行い、細部まで丁寧に施工しています。こうした目に見えないこだわりも、現場でこそ伝わる部分です。
窓まわりは、熱や音が出入りしやすく、雨漏れのリスクも高い場所です。
河合工務店では、断熱性・遮音性に優れた樹脂サッシ+複層ガラスを採用し、防水シートやテープによる入念な漏水対策も行っています。“どこまでやるか”の違いが、現場でしっかり確認いただけます。
耐震性の高さも、家選びの大きなポイントです。
河合工務店では、木造軸組に耐力パネルを併用することで、地震の力を面で受け止める構造に。最高ランクの「耐震等級3」を確保しながら、設計の自由度もしっかり確保しています。
見学会です
地震に強い家を建てたい方
「夏は暑くて冬は寒い家にはしたくない」とお考えの方
現場の空気感や職人の仕事を実際に見てみたい方
ご来場特典
おひとつ選べる 家づくりの本をプレゼント