基礎断熱

フェノールフォーム保温版50mm(ネオマフォーム)

基礎断熱

高気密・高断熱の確保のため、弊社では“基礎断熱”を採用しています。
基礎断熱とは、床下に断熱材を施工せず、建物の外周に面した基礎立ち上がりに板状の断熱材を施工し,床下換気口を設けない工法です。床断熱は、床下の温湿度は床下換気口によって外部環境に影響されますが、基礎断熱は床下換気口がなく、密閉するので外周壁の布基礎部分の気密化を意識するだけで、断熱気密性能を安定的に確保しやすいというメリットがあります。また、床下換気口がないので、外からの湿気を取り込まず、床下結露,木材腐朽の防止にも効果があります。
屋内側の基礎立ち上がり部分と、外周部より90センチにかかるところにフェノールフォーム保温版をきっちり敷き込み気密施工が簡易に確実に行えることで、断熱・気密性が確保しやすいです。床下空間が室内空間と考えられるので、室温と近くなり冬の床の冷たさが和らぎます。夏は地熱で床から涼しく、冬は基礎と土間のコンクリートが蓄熱されて床下の冷えを抑制できます。
熱伝導率0.020W /(m・k)の厚み50mmとしているので、熱貫流率は0.40W/(㎡・K)相当です。