REPORT 施工レポート

一般住宅と高気密・高断熱住宅の違い

河合です。比べてみました。

住宅にも燃費が良くない住宅と燃費がいい住宅があります。

家の燃費とは冷暖房エネルギ―などのランニングコストです。

仕上がった外観、内観の大きな違いはありません。しかし、家つくりの考え方、創り方

に大きな違いがあります。

燃費の良くない住宅とは一般的な断熱仕様の住宅。

燃費のいい住宅とは住宅の隙間を減らすことで熱損失を少なくした、冷暖房効率の良い住宅

で住宅の保温化が図れ、冷暖房用エネルギーの低減が図れます。

それと住宅の外部と接する部分から熱が伝わらないように、室内と室外を

エネルギー的にはっきりした高断熱状態にすることで、冷暖房効果が高くなり、省エネルギー

性能が良くなります。環境への負担も少ない住宅が高気密・高断熱住宅です。

燃費のいい高気密・高断熱住宅と一般住宅と比較して、冷暖房、換気、給湯、照明器具などの

光熱費が大きく違います。

住宅費用とは住宅購入費、月々のローン支払い額だけではありません。冷房、暖房の光熱費など

のランニングコストが毎月掛かってきます。

家族構成 4人家族 家の大きさ 35坪で冷暖房シュミレーションしてみます。(大手建材メーカー参照)

一般住宅(年間)     電気代17万円、ガス代11万円、水道代7万円

高気密・高断熱住宅(年間)電気代20万円、ガス代はオール電化のため0円、水道代は5万円

1年間で約10万円もお得になります。10年間では約100万円、30年間で約300万円

の差額が出ます。住まいの地域、条件によって変わりますが、一生住む家です。

月々のランニングコストは抑えたいものです。

高気密・高断熱住宅は冬でも居室と脱衣室やトイレとの部屋間の温度差が少ないだけでなく、

部屋の上下の温度差が少ないのも特徴です。

エアコンが効いている暖かいリビングなのに、なぜか足元が寒いといったこともありません。

熱は高いところから低いところへ伝わっていくため、冬は室内の暖かさが屋外に逃げていき、夏は屋外の

熱気が家の中に入り込んできます。

建物全体を高性能断熱材で包み込むことで、気密性の高い、魔法瓶のような空間を生み出します。

その結果、少ない冷暖房エネルギーで、夏も冬も快適均一な温熱環境が維持することかでき、

一年中、心地の良い暮らしを叶えることができます。

そして、冬でも部屋間の温度差が少ないため、突然死のリスクといえるヒートショックにも安心。

家中暖かな空間が健康もしっかりと守ってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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