基礎の型枠工事 一体打ち基礎 稲沢市。
河合です。稲沢市祖父江町新築工事現場
基礎の型枠工事を確認しました。
現場に着くときにはすでに職人さんはおらず。一人で図面片手にチェックしていきます。
まずは、型枠設置の位置。図面通りに配置されているか確認します。
そして基礎幅150mmなのか確認。
それと同時に立ち上がり配筋のかぶり厚さも確認していきます。部分にドーナッツ型のスペーサーを設置していきます。
数か所鉄筋のかぶり厚さが確保できていなかったので、後日スペーサーを設置。
そして先行アンカーなのでアンカーボルト、ホールダウン金物の位置確認
この工法がなぜ浮枠工法と呼ばれているかお見せします。専用の治具を使用して型枠を設置。
確認しましたが大きな問題なく、合格です。来週の月曜日にコンクリート打設予定。
その後は養生期間に入ります。3月の後半には上棟予定。随時にはなりますが構造見学会を開催します。
興味がある方お電話ください。
そして、一宮市光明寺新築工事現場に移動です。
内部は大工工事がほぼ完了。一部は材料待ちです。(ハイクリーンボードが9枚足りませんでした。)
私の段取りが少しばかりよくありませんでした。大工さんにごめんなさい。
階段上部から写真家気取りで一枚。やはりうまく撮れません。プロは違います。
これの懲りず、もう一枚。
外壁工事の木下地工事です。横胴縁ですので通気胴縁を採用。
屋根勾配を撮ってみました。6寸勾配。
職人さんに挨拶をして次の現場
一宮市時之島新築工事現場
今日から床張り工事です。
ナラの無垢材。自然塗装塗りです。床幅もいつもより大きめの120mm
1階部分
そして2階部分も始まりました。
これからどんどん現場の様子が変わってきます。
明日は朝一番から岡崎市新築工事現場。事前の配筋検査。
そのため、6時には起床そして出発。