地盤改良工事 一宮市
河合です。今日朝一番は大雨。
しかしながら地盤改良工事。現場確認のため行きました。
まずは建物位置確認。
長尺テープを使いながら直角を出していき、位置を決定します。
位置が確定出来次第、杭芯を出し、ドリルで掘削していきます。
所定の深さまで掘り下げていきます。
砕石を入れながら締め固めていき砕石杭を構築していきます。
砕石をどんどん入れていきます。
砕石杭が出来上がりました。今回はこれだけではありません。
現場での平板荷重検査状況。
油圧ゲージにて検査します。(車両を利用)
加圧しながら、自沈数値を計測していきます。
これを繰り返し、5段階まで加圧していきます
自沈寸法が12mmでしたので合格です。