REPORT 現場レポート

一体打ち基礎 名古屋市

河合です。河合工務店では、大事な家の土台になる基礎を一体打ち基礎工法を強く推奨しています。

一般的に住宅基礎はベース部分と立ち上がり部分を別々にコンクリートを打設しています。しかし、高気密・高断熱住宅では基礎内部分も居室と考えるため、通常よりも暖かい環境を作り上げます。その為、シロアリにとっても住みやすい環境が出来上がります。通常の基礎だとベース部分と立ち上がり部分を別々に施工するため、少なからず隙間が発生します。1mm未満の隙間であってもシロアリは侵入してきます。施工の際どんなに気を付けて施工しても隙間はできてしまいます。それを回避する方法がベース部分と立ち上がり部分を同時にコンクリートを施工することでつなぎ目(ジョイント)のない基礎。一体打ち基礎工法なのです。この工法は以前にも説明しましたが、通常基礎よりも施工難易度が高い、手間がかかるためどの基礎業者さんでもできる工法ではありません。しかし、私はこだわりを持って家づくりをしたいと思いこの一体打ち基礎工法を採用しています。そして、コンクリート現場試験も同時に行っています。

スランプ試験(コンクリートの流動性の確認)、空気量(流動性、圧縮強度の確認)、カンタブ(コンクリートの中にある塩化物含有量の確認)

  

 

コンクリート打設状況(一体打ち基礎)

  

  

ベース部分コンクリート打設後、タッピングをして左官鏝で平滑に仕上げていきます。

 

コンクリート打設完了

  

朝8時半過ぎから開始して昼過ぎくらいまでかかりました。このあと、天端レベル施工してから基礎全体に養生シートを覆いかぶせ、コンクリート養生期間に入ります。来週月曜日に型枠外し工事、整地工事の予定です。

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